誰でも練習すれば、タイピングが早くなります。
タッチタイピングができるようになりたい
早くタイピングが打てるようになりたい
無料でできるタイピングの練習の方法が知りたい
現代において、タイピング速度が速い方が、習得にも仕事にも有利です。
作業効率を上げるためにも必修科目と言えます。
タイピングが遅い人は、成功しません。作業効率が下がるからです。
作業効率が下がると、時間がかかかる分、時給が下がります。
逆に、作業効率が上がると、ブログの文字数も同じ時間でタイピングすることができ、時間もその分使えて、ブログの質が高くなります。
質が高いと、ブログを見てくれる人も多くなり、収入が上がるのです。
正しい訓練をすれば、誰でも1ヶ月~2ヶ月で速く早くなりますので、タッチタイピングに取り組んでみてください。
タッチタイピングとは?
タッチタイピングとは、「キーボードを見ないで文字を打つこと」です。
キーボード入力をする時に、キーボードの文字に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くことです。ブラインドタッチとも言います。
「ブラインド」=「見ず」に「入力」=「タッチ」することをいいます。
ブラインドと言う意味には盲目と言う意味が含まれており、差別的な用語になると言うことでブラインドタッチと言う言葉を使わなくなってきました。
なので、今はあまりブラインドタッチと言わないので、タッチタイピングと言う方が正しい使い方になります。
なぜ、タッチタイピングをした方が良いのか?
1.入力速度があがる
2.入力ミスにその場で気づける
3.入力のストレスが減少する
4.業務に集中しやすくなる
5.目、首、肩、手の疲労が軽減される
1.入力速度があがる
タッチタイピング(キーボードに目を落とさずにタイピング)ができるようになるとと、入力のスピードが向上します。
入力速度があがることで、同じ時間でより多くの業務がこなせるようになり、効率化につながります。
2.入力の正確さが上がる
タッチタイピングは、パソコンのモニター画面を見て入力するため、入力ミスにその場で気がついて修正が可能です。
キーボードを見ながら入力していると、モニター画面を確認するまで、入力ミスに気がつかないまま、タイピングを続けてしまいます。
入力ミス後に修正をすると、時間がかかり、作業効率が下がります。
タッチタイピングで、入力時にミスに気づけると、手を止める必要がないので作業効率の向上につながります。
3.入力のストレスが減少する
タッチタイピングができると、入力ミスによる作業中断のストレスが減らせます。
入力ミスを減らせると、集中力の低下や操作ミスの防止にもつながるので、入力のストレスが減少します。
4.業務に集中しやすくなる
タッチタイピングが身につくと、キーボードを見て文字を探す手間や正しくキーボードを打てているかを確認する必要がなくなります。そのため、文章の内容を考えたり、本来考えるべきことに集中できるので、作業に集中することができるようになります。
5.目、首、肩、手の疲労が軽減される
タッチタイピングは、眼精疲労、肩、首、手にかかる負担を減少させるメリットがあります。
パソコンの入力で眼精疲労が起こる原因の一つが、パソコンとキーボードの目線の移動です。キーボードを見る姿勢をとると、入力は、首、肩、手への負担につながります。
タッチタイピングができると、長時間のキーボード操作でも目、手、腰などの負担が減少し、疲労感が軽減できます。
タッチタイピングってただのタイピング操作だから、こんなにメリットがあるとは思わなかった。やってみます。
無料でタッチタイピングが練習できるサイト
タッチタイピングができるようになるための無料のオススメサイトを紹介します。
こちらはゲーム感覚でタッチタイピングができるのだ楽しくできるのでオススメです。
タイピングのサイトに行く前に、まずポジションを覚えましょう。
単語入力はポジションを覚えるまで単語入力はしないようにしましょう。
aa bb cc というようにアルファベットを打っていく。
タッチタイピングでは、指のポジションを完全に覚え、見ないでも打てるようになるまで、このような地味な練習をひたすら続けます。
単語を入力するようになるのは、アルファベットのポジションを覚えた後で入力するようにしましょう。
1.ひよこタイピング
タイピング初心者はひよこタイピングがおすすめです。
タッチタイピングができない人は、「ひよこタイピング」のサイトで、ホームポジションの基礎から取り組みましょう。
正しい訓練をすれば、誰でも1ヶ月~2ヶ月で速く早くなります。
ひよこタイピング
こちらのサイトではホームポジションから学び、正しい指の位置を習得できます。
タッチタイピングの練習方法
キーボードは絶対見ない
ホームポジションを保つ
正しい指で打つ
1.キーボードは絶対見ない
キーボードを見ているうちは、タッチタイピングが身につかない。
キーボードを見てしまうことがタッチタイピングの習得の妨げの原因になります。
キーボードを確認しながら行うと、それが癖になってしまい、いつまでもタッチタイピングが出来なくてなってしまいます。
ひよこタイピングは、モニターの画面上にミニキーボードが表示されるので、実際のキーボードを見ずに、それを見て練習できます。また、それにより正しい指の感覚が習得できます。
2.ホームポジションを保つ
キーを打つ前は、ホームポジションに指を置いていく。
キーを打ち終わったら、またホームポジションに指を戻す。
左右の人差し指のところ(FとJのキー)にポッチ(小さな突起)があります。
そこがホームポジションの位置を指しています。
意識して戻すと言うより、打った後に自然にホームポジションに指が戻るようにします。
連続して同じキーを叩いたりする場合は、いちいち戻すのではなく、一連の動作が終わってから戻します。
練習しましょう!
1.ホームポジションを覚えるために、ホームポジションに指をおき、手のひらを少し丸めたり、伸ばしたりして、上の段と下の段にずらす練習をしましょう。
ポイントとして、手首は机に付けたまま、親指もスペースキーに軽く乗せたままにする。
2.小指や薬指を動かせるように練習する。
ホームポジションのキーの上で右手と左手同時に、上の段と下の段に小指と薬指を動かす練習する。筋肉が鍛えられて指が動くようになっていく。
3.正しい指で打つ
タッチタイピングは「どの指でどのキーを打つか」決まっています。
ひよこタイピングでは、課題の文字や単語の下に使う指が表示されているにで、その通りに打ち、正しい指の位置を覚えて効率良くタッチタイピングを身につけることができます。
ひよこタイピングは、50音順を順番での練習、濁音・拗音の練習サイトがあります。自分の苦手な所を集中的に練習することができます。
練習1から練習17まであり、1つの練習が数分なので、隙間時間に練習することもメリットです。
合格基準があるので、全部、合格できるように頑張って下さいね。
2.寿司打ち
タッチタイピングを取得したら、寿司打ちで実践していきます。
寿司打ちサイト
単語をお寿司が左から右へ流れてしまう前に打ち込んでお寿司を獲得するタイピング練習です。
タイピングには時間制限があります。
ミスをしないで打ち続けると、残り時間が追加されます。
時間内にたくさんのお寿司を獲得しましょう。
寿司打ちは、5段階の難易度と3種類のコースがあります。
5段階の難易度
練習 | お皿がゆっくり流れてきて、残り時間が0になると終了 |
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普通 | 普通のスピードで、残り時間が0になると終了 |
正確重視 | キーを打ち間違えるとお皿がリセットされ、残り時間が0になると終了 |
速度必須 | お皿が一枚でも流れてしまうと終了 |
一発勝負 | キーを一度でも打ち間違えたり、お皿が流れていくと終了 |
3種類のコース
お手軽3,000円コース・お勧め5000円コース・高級10.000円コースがあります。それぞれ、文字数と制限時間が違います。
単語の文字数によって、1皿の金額が、100円・180円・240円・380円・500円の5種類の皿があります。
時間内に単語を打ち込むと、金額が追加されてきます。
寿司打の真ん中の「お勧めコース」で、”2500円お得”というスコアを習得しましょう。
なかなか初心者には習得できないスコアだと思います。
このレベルになると、ビジネスで適用するレベルになると思います。
毎日、コツコツかかさずに練習しましょう。
1.タッチタイピングができない人は、「ひよこタイピング」のサイトで、毎日15分~30分タイピング練習しましょう。
2.タッチタイピング習得後は、寿司打で、寿司打の真ん中の「お勧めコース」で、”2500円お得”というスコア習得するまで練習しましょう。
最後に
今回はタッチタイピングについてお話しました。
実際、毎日15分のタイピングの練習を行い、1ヶ月後にタッチタイピングができるようになりました。
タイピングが早くなると、収入アップにつながります!
タッチタイピングは必修スキルなので、ぜひ毎日練習しましょう。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。