WEB設計

【初心者必見】WEBマーケティングを学ぶためのパソコンの選び方と初期費用

 

KUMI
KUMI
皆さん、ごきげんよう!KUMIです。今日はパソコンの選び方とWEBマーケティングにおいての初期費用をお話しするよ!

ここでいう、WEBマーケティングとは、ブログ、動画編集、デザインなどで発信することができることを目的としています。

そのためにはまず、パソコンと初期費用がかかります。それについてお話ししていきたいと思います。

こんな疑問ありませんか?

WEBマーケティング始めたいけど、どうすれば良いかわからない。
何を準備したら良いのか分からない。
お金はいくらくらいかかるの?

1.パソコンの選び方

WEBマーケティングに必要なのはパソコンのみです。
それに加えて、タブレッド、マウス、ワイヤレスキーボードや携帯電話があると、便利だと思います。

パソコン選びの3つのチェックポイント

1.CPU 2.メモリー 3.ストレージ3つの条件を頭に入れてパソコンを選びます。

<最低スピック>
CPU:Intel core i5 規格
または
CPU:Ryzen 5規格
メモリ:8GB

※最低スペックはソフトウェアが動くギリギリのスペックです。
この最低スペックの場合でもフリーズを起こすことが多々発生しますので、推奨スペック以上のパソコンに買い替えを推奨します。

<推奨スペック>
CPU:Intel core i7 、Intel core i9
または
CPU:Ryzen 7、Ryzen 9
または
CPU:M1チップ、M2チップ(Macbook最新CPU規格)
メモリ:16GB以上
ストレージ:SSD256GB以上

を購入した方が、安全です。

KUMI
KUMI
何これ?暗号?意味不明?
分かりやすく料理を作るイメージで説明すると、CPUは料理人、メモリは料理の一時的な作業台、ストレージは食材を入れる冷蔵庫や食料庫なんです。ストレージはSSDとHDDがあり、SSDは近くにある冷蔵庫、HDDは遠くにある倉庫のイメージだよ。
先生
先生

CPUとは、パソコンが行う処理の中心的な役割を持つパーツで、主に制御や演算を行いパソコンの動作の命令を出します。

CPUは人間でいうところの頭脳で、データ処理速度に影響します。性能が高いほどデータ処理速度が速く、複雑な動作でもスムーズに処理できます。

CPUの性能が低いと、動作が重くなり、処理速度が遅くなります。

料理を作るイメージで例えると、料理人です。

メモリとは、作業データを一時的に保持する部分です。頻繁に大量のデータを書き換えるため処理速度は高いですが、一度保存したデータは電源を切ると消えます。

メモリとは「作業する机の広さ」と表現されることが多いです。つまり、メモリの容量が大きいほど、同時に行える作業の数が増えたり、処理の負担が大きい動作でも行えるようになります。
逆に、メモリの容量が不足していると、動作が重たくなり作業の進行を遅らせることになる。

料理を作るイメージで例えると、料理を作る一時的な作業台です。

ストレージとは、電源を切ってもデータが保存可能な記憶装置のことです。パソコンの中ではSSDやHDDがストレージに該当します。

このストレージは「作業する机の引き出しの大きさ」と表現されることが多く、大きければ大きいほどデータを多く保存できます。


例えば、写真などの画像ファイルやExcelなどのファイルをパソコン本体に保存する場合、このストレージに保管されます。

HDDはコストが安く、大容量の保存領域を持ちます。

SSDはコンパクトサイズで、HDDよりも高速でデータの読み書きが行なえます。

料理を作るイメージで例えると、冷蔵庫や食料庫です。

料理人は作業する時に作業台に食材を全部おいて置けないため冷蔵庫や食料庫から食材を取りに行きます。

食材を取りに行くのは、遠くの食料庫より近くの食料庫の方が、作業効率が良いでしょう!

SSD近くにある冷蔵庫のイメージで、近くにあるため、読み取りが早く、作業効率が高いです。

HDD遠くにある食料庫のイメージで、遠いため読み取りが遅く、作業効率が低いのです。

今持っているパソコンが、このスペックより低いものでしたら買い替えをおすすめします。

パソコンのスペックが上がれば、価格も上がりますが、作業効率も高まります。

逆に、パソコンのスペックが下がれば、価格は下がりますが、作業効率は下がるのです。

作業効率が上がると、その分、使う時間を減らすことができるので、時給が上がります。

また、1日は24時間で平等です。

ビジネスは時間との勝負で、期日もあるでしょう!

無理のない範囲で、適切なスペックのパソコンを選ぶことをオススメします。

ちなみに、Macを購入する場合は、家電量販店よりも公式サイトにて認証済整備品を購入した方が少しお安く購入できます。

2.WEBマーケティングをする上での初期費用

これからブログ作成や動画編集、ブログのデザインをする上でサーバーやテンプレートなどを契約する必要があります。

初期費用はどれくらいかかるかまとめてみました。

パソコン代 約20万円

インタネットの回線代 約4,000円

必要時、参考書の本の代金。

 

ブログに必要な費用

レンタルサーバーは、初心者は、エックスサーバーをオススメしています。
エックスサーバーはスタンダードプランで1年間 13,200円

WordPressのJINのテンプレート 1年間 14,800円

Canva Pro 無料と有料があります。年間12,000円、月1500円です。
チームで使用すると安くなります。

 

動画編集に必要な費用

Adobe Premiere Pro 単体 2,728 円/月 (税込)

Adobe Photoshop 単体 2,728 円/月 (税込)

両方使えるCreative Cloudコンプリートプランで買った場合、時期によるセールで価格が変動しますが、全てのAdobe ソフトウェアがおよそ月4000円〜6000円で利用可能です。
私は、Adobe Creative Cloudプリートプラン代3,960円で契約しました。

合計 約25,7960円でした。

まとめ

今回は、初心者でも分かりやすく、最低限の必要なのものだけをまとめて見ました。

WEBマーケティングをする上で何が必要か、どれくらい初期費用がかかるのか、理解でき、少しでも不安がとれたら嬉しいです。

パソコンはWEBマーケティングをする上で大事なパートナーです。

素敵なパソコンが見つかると良いですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。