自分の商品やサービスを販売するのが初めてでどう販売して良いか分からない
炎上やクレームを控えたい
顧客に適切なタイミングで商品を販売したい
SNSやWEBで発信した後の販売方法を知りたい
WEBマーケティングで、売上を上げたいなら「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」を使用して収益化することをおすすめします。
You TubeやKik Tok、InstagramなどのSNSで集客した時に、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)をしているしている企業と、していない企業では大きく売上に差が出ます!!
では、なぜDRMが売上に繋がるのか?説明していきたいと思いまーす!
DRMマーケティングとは?
DRMマーケティングのメリット
DRMのデメリット・注意点
この方法を知れば、消費者に適切なタイミングで商品やサービスを確実に売れるように提供できます。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?
DRM(ダイレクトレスポンシブマーケティング)は、企業や販売店が顧客に、LINE公式アカウントやメルマガへ誘導して、質の高い見込み客を絞り込んで、直接商品やサービスの販売を行うマーケティング手法です。
一時的な売上げでなく、顧客と信頼関係を築くことで、長期的な関係性も築くことができます。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の重要性
実は、軽い気持ちでフォローしてる人が大多数だよ!
フォロワー=ファンではないのです!
SNSのフォロワーがたくさんいても、集客できるわけではないです。
本当の集客とは、フォロワーを増やすことだけではなく、より自分に興味がある視聴者を絞り込むこと(=見込み顧客)なんです!!
マーケティングの全体的なアプローチは、以下の7つがあります。
【WEBマーケティングは7つのプロセスがある!!】
①コンセプト設計
②認知…SNS・YouTube・Kik Tok・ブログでフォロワーを増やすこと
③興味・ファン化…SNS・YouTube・Kik Tok・ブログ
④集客…LINE公式アカウントやメルマガ
⑤信頼構築…LINE公式アカウント
⑥販売…LINE公式アカウント
⑦リピート…LINE公式アカウント
この①から⑦までのプロセスを行うと、「営業しなくても売れる、リピートが生まれる」状態を作れるようになります。
SNSのフォロワーは②の認知の段階です。
「なんとなくこの人が好き」これくらいの感覚!!なので、フォロワーがいっぱい=ファンがいっぱいではないのです。
②の認知の次は③の「興味・ファン化」というプロセスが存在し、初めて④「集客」ができるのです。
ここでいう「集客」とは「見込み客リスト」を作ること、営業サイドからとれる連絡リストをのことです。
ビジネス全般に言えますが、売上は、この「見込み客リスト」の数に比例します。
見込み客リストが100人いるのと、1000人いるのとでは単純計算で、売上が10倍の差がつくようになるでしょう!!
つまり、リスト数を増やせんば増やすほど、売上に繋がるのです。
しかし、実際はこうして作った見込み客リストに対していきなりセールスを仕掛けても、売上につながらないケースが多いです。
そこで必要になるのが「信頼構築」のプロセスです。
信頼構築の本質は、あなたの商品・サービスにお金を払ったら、必ず払った以上の価値が返ってくるという安心感を作ること!!
そして、信頼を勝ち得た状態で「販売」をするから、飛ぶように売れるのです!
売れたら今度は定期的に「リピート」してもらうために施策していきます。
④の集客、⑤の信頼構築、⑥の販売、⑦のリピートまでをLINE公式アカウントやメルマガで行います。
LINE公式アカウントやメルマガに登録してくれている視聴者は、自分の情報をより求めています。
そして、You TubeやKik Tok、InstagramなどのSNSでは個別に連絡できないを取ることができないです!!
連絡をとりやすくするために、LINE公式アカウントを活用したDRM(ダイレクトマーケティング)が重要です!!
④の集客、⑤の信頼構築、⑥の販売、⑦のリピートまでの流れをスムーズにするため、LINE公式アカウントやメルマガでDRM(ダイレクトマーケティング)で行うことが重要!!
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)のメリット
1視聴者と信頼関係を築いて、販売する
・視聴者にこちらから連絡を取れるようにする
フォロワーがたくさんいてもSNSの情報は、受け取る、受け取らないは視聴者が選択できます!
相手がSNSでログインしてなかったら、自分が投稿しても、相手が見てくれているか分からないし、仮にログインしてたとしても、こちらの投稿が100パーセント相手に届いてるか分からないです!
自分の商品やサービスを販売の情報を高い確率で受け取ってもらうには、LINE公式アカウントやメルマガを活用する必要があります。
視聴者に直接通知がいくため、相手に見てもらえる可能性は増えます!
連絡したらこちらから連絡を取れるのが大きなポイントです。
・一般公開できない情報・ノウハウを提供できる
一般公開できるコンテンツは、攻めた企画をやりすぎると、炎上したりするリスクもあります!!
いい情報や本当に濃い情報を出す時は、特にファン化を促すためにDRMマーケティング(LINE公式アカウントやメルマガ)に使うのも効果的です!!
・視聴者と距離を縮められる
DRMマーケティング(LINE公式アカウントやメルマガ)は、視聴者との距離を縮めるという目的もあります。
画面の向こうのファンである人とLINEができたら、一気に距離感縮まる感覚が生まれます!!
画面の向こうのファンである人と連絡が取れるリアルな関係に縮めるだけで、一気に売上が上がります。
2濃い見込み客の抽出
DRMマーケティングは、濃い見込み客を抽出することができます!!
本当に自分や自分のサービスや商品に興味がある人が、LINE公式アカウントやメルマガに登録してくれるからです。
You Tube、Kik Tok、InstagramなどのSNSには、薄い見込み客と濃い見込み客がいます!
薄い見込み客は、ファン化が進んでないので、商品のセールスや売り込みをかけると、嫌われて、反応率が落ちます!
フォロワー解除などの良いことが起きません!!
薄い見込み客は自分のサービスや商品の購入する可能性が低いので、最初から濃い見込み客にセールスかけた方が効率的です!!
3スクリーニングによる炎上防止
見込み客をあらかじめスクーリングしておくことで炎上を避けます!!
例えば、薄いファンに高額のセールスをすることで炎上の原因になります。
売るべきではない相手(ターゲットと違う人)に販売しても、相手にとって有益な結果にならず、クレームにつながる可能性があります。
と、悪評に繋がることもあるのです!!
クレーム気質な人、逆恨みしてくる人、悪評を避けるためにスクリーニングをしていくのは、すごく大事になります。
自分への理解や興味が深く、質の高い顧客を抽出しておくことで、炎上を避けることができます!!
DRMマーケティングは、このように売上倍増、炎上防止ができるというマーケティングになっております。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)のデメリット・注意点
教育から販売までに時間がかかる
DRMマーケティングは、④集客で見込み客リストを作成し、⑤信頼構築で顧客との信頼関係を築いた上で⑥販売に至るため、商品のサービスの販売までに時間がかかります!!
しかし、時間をかけて教育を行なっていくので、自分に興味を持ってくれたり、濃いファンになってくれるので、信頼関係は高く、継続的に顧客になってくれるでしょう。
しかし、信頼関係ができていないうちに焦って商品やサービスを販売すると、嫌悪感やクレームに繋がります。
焦らず、時間をかけて信頼関係を気づきましょう!!
特定の商品には向かない
安価な商品や緊急性が高いサービスなどは、購入を迷う人はそれほど多くありません。
わざわざ、信頼関係や時間をかけて教育する必要もないです。
教育や信頼関係が必要な商品・サービスなど、適した商品を選ぶことも大切です。
登録した人しか配信できない
DRM(ダイレクトマーケティング)では、友だちではないアカウントに配信はできません。
広告やSNSのように、不特定多数の方に発信はできないため認知拡大には適してません。
あくまでも教育や販売促進のツールなので、広告的側面はないので、認知拡大では別のSNSの選択をしましょう!
LINE公式アカウントのBANに注意
LINE公式アカウントを使用する場合は、垢BAN(アカウント停止)に特に注意が必要です。
例えば「儲かる」「稼げる」「アフィリエイト」などを使うと、怪しいアカウント、規約違反と認定される可能性があります。
このような言葉をどうしても使用したい場合は、検索で引っかからないように、例えば動画や画像に文字で入れるといった工夫をしましょう。
まとめ
DRM(ダイレクトレスポンシブマーケティング)は、企業や販売店が顧客に、LINE公式アカウントやメルマガへ誘導して、質の高い見込み客を絞り込んで、直接商品やサービスの販売を行うマーケティング手法です。
WEBマーケティングには、①コンセプト設計②認知③興味・ファン化④集客⑤信頼構築⑥販売⑦リピートと7つのプロセスがありますが、この①から⑦までのプロセスを行うと、「営業しなくても売れる、リピートが生まれる」状態を作れるようになります。
DRM(ダイレクトレスポンシブマーケティング)は、④集客⑤信頼構築⑥販売⑦リピートまでの流れをスムーズに行うマーケティングです。
DRM(ダイレクトレスポンシブマーケティング)のメリット・デメリットを理解して商品やサービスを販売することで、売上に大きく影響すると言えるでしょう!!
売上倍増になると良いですね!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。